text, data, bss, constの各セグメントは,以下の使用法を想定しています. (括弧内の値はセグメントのベースアドレスの暗黙値)
このように各セグメントの使用法を想定していますが,プログラマはこれに
捕らわれずに使用することができます.実際,dataセグメントには定数だけ
ではなく,命令コードも作成することが可能です.
各セグメントの配置位置は\kiteasm の引数を用いて変更可能です
後述するように,セグメント指定疑似命令において明示的に配置アドレスを指定した場合には,kiteasm のコマンドラインから配置位置の変更はできません.
%kiteasm -Ttext 700 -Tdata 500 -Tbss 0 -Tconst 800 foo Text segment : 00000700 Data segment : 00000500 BSS segment : 00000000 Const segment : 00000800 Input file : foo.asm Output file : foo.hex %
クロス・アセンブラの使用法-エラーメッセージ-
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