MV命令(ACC→PC)[F00C]の実行(命令実行:その1)


アキュムレータの値をプログラム・カウンタに転送します.
以上で,スタート・アップ処理は完了です.
この例では,今後はメモリの[100]番地にある命令から実行を開始します. どのようなプログラムを実行する場合においても,
ここまでのベクトル・スタート処理は実行されますので,どのような原理で行われているのか理解して下さい.


EXECUTEスイッチを押します



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