KITE-1マイクロプロセッサを
完成させましょう.

機能ブロックのダウンロード
     設計は命令デコーダ,シーケンサまででおしまいです.あとは,こちらで用 意したソースプログラムと合成して,マイクロプロセッサ全体の動作検証を行っ て下さい.現在ALU,PC,命令デコーダとシーケンサの3つの機能ブロック(今回は命令デコーダとシーケンサを1つの機能ブロックとして実現)のソー スの記述が終っているはずです.

     そこで,今回設計を行っていない8つの機能ブロックのソースファイルをダウンロードして下さい.以下の“GET”アイコンをクリックしましょう.

    buf1.vhd buf2.vhd fr.vhd
    ir16.vhd acc16.vhd ix12.vhd
    sp12.vhd mar12.vhd

     まず,8つの機能ブロックのソースがコピーできたことを確認して下さい. 次に,これらの機能ブロッックを組み合わせる全体のソースファイルを コピーして下さい.先ほどと同様に“GET”アイコンをクリックしましょう.
    kite_core.vhd
    kite_chip.vhd

     すでに作成したソースとここでダウンロードしたソースが揃いましたら, シミュレーションを行いましょう.何らかのトラブルで,ALU,PC 命令デコーダ・シーケンサの作成が終了していない場合には, 以下に用意するソースファイルを使用して下さい.ただし,各自の 作成したソースを間違いによって消去することのないようにファイルネイム は,それぞれalu_dum.vhd,pc12_dum.vhd,idc_sec_dum.vhdとしていますので, 実際に使用する場合には,alu.vhd,pc12.vhd,idc_sec.vhdとして使用下さい.
    alu_dum.vhd pc12_dum.vhd idc_sec_dum.vhd
KITE-1マイクロプロセッサ全体のシミュレーション

ホーム シミュレーション 辞書
This is my e-mail address:
arch_www < www@cs.kumamoto-u.ac.jp >
Copyright(C)KITE MicroprocessorProject,1996