加算命令[ADD]の検証
S_ALUへの制御信号のスイッチを[0000](下図参照)にセットして下さい.
これでALUは加算命令を実行するはずです.
加算命令では値が正しいかどうかだけでなく,フラグ,特にキャリーとオーバーフロー
に注意して下さい.キャリーとオーバーフローは,入力値の符合と出力値の符合の組み
合わせによって一意に決定されます.よって,次の場合について検証します.
正 + 正 = 正 の場合
負 + 正 = 正 の場合
正 + 正 = 負 の場合
負 + 正 = 負 の場合
正 + 負 = 正 の場合
負 + 負 = 正 の場合
正 + 負 = 負 の場合
負 + 負 = 負 の場合
正 + 正 = 正 の場合から検証しましょう
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